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歯科検診について

2026.08.01

夏休みは歯の健康チェックのチャンス!

~歯科医院での検診は何歳から?~

6月は保育所や幼稚園、学校などで歯科検診を受けられたお子さまも多いのではないでしょうか。

今回のテーマは「検診」についてです。

゛検診はいつから?゛

゛そもそも歯医者さんデビューはいつ頃が良いの?゛

゛虫歯がなくても歯科検診は必要?゛

などなど…上記のこと以外にも、「検診」についての小さな疑問を持たれていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。

以下、当院の考え方です。少しでもご参考になれば幸いです♪

  • 歯科検診はいつから?

当院では、第一乳臼歯(上下の顎の真ん中から数えて4番目の歯。)が生えてくる頃を、初めての歯科検診のおすすめ時期として勧めています。

第一乳臼歯が生える頃は、お口の中の環境が大きく変わる時期だと考えます。

この時期は歯の本数が増え、お口の中が複雑になるため歯ブラシが届きにくいところが出てきます。

また、食べられるものの種類が増え、おやつを食べる頻度も増えるため虫歯のリスクも少しずつ高くなっていきます。

このタイミングで、一度お口の中の状態を確認しておくことで虫歯予防の第一歩に繋がります。

  • 初めての検診では何をするの?

「まだ小さいのに歯医者さんへ行く必要はあるの?」

「泣いてしまったら迷惑かな…」

初めての歯医者さんを前にこのような不安を感じる保護者の方は少なくありません。

実は、小児歯科での初めての歯科検診は「治療」のためではなく、「予防」と「お口の中の健康を守るため」が大きな目的です。(もちろん中には治療が必要になる場合もあります)

  • お口の中をチェックします!

お子さまのお口の中を優しく観察し、歯の本数や生え方、虫歯や要注意歯の有無、歯茎の状態などを確認します。

  • 上記の確認後、確認内容に沿った歯磨きアドバイスなど

年齢に合った歯磨きの方法や仕上げ磨きの方法、歯ブラシの選び方のコツなどをお伝えします。

「嫌がって歯磨きができない」、「仕上げ磨きはいつまで必要?」など、ご家庭でのお悩みもお気軽にご相談ください♪

  • 食生活のアドバイス

虫歯になる要因は食べるものだけでなく、食べる時間や頻度も関係しています。

おやつの選び方やジュース、スポーツドリンクとの付き合い方など、お子さまに合わせたアドバイスを行います。

  • フッ素塗布(必要に応じて)

歯の状態や年齢に応じて、虫歯予防のためにフッ素塗布を行います。フッ素には、歯を強くし、虫歯になりにくくする効果が期待できます。

  • 定期検診はどれくらいの間隔で?

当院では、大人の患者さま、子どもの患者さま問わず、基本的に4か月ごとの定期検診をおすすめしております。

ですが、患者さまのお口の中の状態や虫歯のリスクによっては、より短い間隔での受診をご案内することもございます。

ご希望の通院間隔がございましたら、お気軽にご相談ください♪

  • こんな時は早めの受診を

・歯が黒っぽい、白く濁っている

・転んで歯をぶつけた

・指しゃぶりや口呼吸が気になる

・歯磨きを嫌がる

さいごに。。。

歯医者さんは痛くなってから行く所ではなく、小さい頃から定期的に通いお口の中の健康を守る所です。小さい頃から通院することで、早い段階で歯科医院に慣れることができ、将来の虫歯予防に繋がります。

泣いてしまっても大丈夫。

緊張してお口がなかなか開けられなくても大丈夫です。

当院では、お子さまをはじめ、すべての患者さまのお気持ちを大切にしながら一人一人のペースに合わせて診療を進めています。

        ぜひ、この夏の間に歯科検診を受けてみてはいかがでしょうか♪